ウェブの駄文

駄文です。個人的なものです。

2022/01/28

このブログのタイトルであるところの日付は、GoogleIMEをインストール?したパソコンで「きょう」という文字列を変換し、入力している。

底冷えのする部屋で、一人、自分にしては早めに起床した朝には、老人と大学生しか住んでいないような、街、と呼ぶには寂しすぎる場所でコンビニにスープとコーヒーを買いに行ったことを思いだす。

定期的に会い、語り合い、まあ多少なりとも愛を感じ、そんなことをできる人がいたとしても、僕という人間のことを完全に理解されることはない。同じような経験をし、同じような感情を覚えたことがあったとしても、それが同一のものといえる根拠はない。根拠のないことを真実にすることができるのが人間の良さだと思う。僕にはそれが欠けている。